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子供が大きくなり中学・高校・大学に進む際にかかる費用を貯めておく、積立貯金のような学資保険。

学資保険には様々なメリット・デメリットがあります。

そのメリットデメリットは個人個人で変わってくるので、ご自身に合う学資保険を選ぶことをお勧めします。

ここでは一般的に返戻率が高い学資保険・ママ友の中でも人気の高い学資保険について見ていきたいと思います。

学資保険のメリットは?

学資保険のメリットは

★一般的に返戻率がよい(*)
★税金控除の対象になる
★銀行に預金するよりも貯蓄ができることが多い
★契約者にもしものことがあった場合は払込免除になり、満期保険金等は保証される
★貯蓄型と保証型で契約が選べる

 

「返戻率」とは、払った保険料に対して、受け取る金額の割合のことを指します。

→→→例総額100万円支払い、受取が110万円の場合は返戻率は110%

→→→返戻率が100%を超えると支払った額より多くもらえる。

→→→返戻率が100%以下なら元本割れといって支払った総額より少ない金額が支払われます。

学資保険のデメリットは?

学資保険のデメリットは
★6−7歳までに加入する(例外もあり)
★元本割れするものもある
★途中解約は損することが有る

2020年 学資保険お勧めランキング

ソニー生命
返戻率 最大約106%
学資保険といえばソニー生命が有名ですね。
返戻率は契約によって変わります。
契約によっては下記保険の方が返戻率が良い場合もあるので比較してみてください!
*147万件の実績
*貯蓄性がよい
*1型Ⅱ型Ⅲ型がある
*受け取り時期にあわせてオーダーメイド設計
*万が一の時は支払い免除
フコク生命
返戻率 最大約105.5%
2010年11月より発売して35万件の実績
兄弟割引があることを知っているとお得感がさらにアップします。
*2010年より35万件の実績
*兄弟割引あり
*受取・払込期間が選べる
*7歳まで加入可能
明治安田生命
返戻率 最大約105%
*払込は15歳まで
*万が一の時は支払いが免除
*教育資金(基準保険金額)が70万円以上の場合、高額割引で受取率がアップ
*満6歳まで加入可能
日本生命
返戻率最大約105%
JA共済
返戻率最大約104.2%
どの学資保険がいいのか迷われた際には学資保険専門の無料相談サイト ほけんガーデン「プレミア」をお勧めします。
特定の保険会社の方にお話を聞くのではなく、様々な保険を取り扱う専門家に自分の状況にあったものをおしえてくれます。

学資保険の返戻率は
払込期間、支払方法、契約者年齢、
被保険者の年齢によって返戻率が変わります

自分できめないで専門家と相談したほうがいい?

最後に、ご自身で色々としらべていくのもいいのですが、専門家に相談すると、知らなかったことや予想外のメリットデメリットが出てきます。

たとえば、私の場合は1人目の時に契約してしまった学資保険のあとで、他の学資保険では兄弟割引があることを知った!!!

なんてことがありました。

ですので、ご自身で学資保険の契約会社をきめるのではなく、ひとつの保険会社の担当者と話す前に、色々な商品を取り扱っている専門家(ファイナンシャルプランナー)とお話しされることをお勧めします。

*返戻率は契約によって異なりますので必ず見積もり、契約の際にご自身でご確認ください。

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