子供のトイレ後の汚れ掃除になに使う?場所のチェックポイントと対策法は?
トイレ掃除したのに臭い時のチェックポイントは?

 

ちゃんとトイレ掃除をしているのに、何故か臭いが気になる時があります。

掃除して、消臭剤も置いて、ピカピカなはずなのに臭い。

子供のトイレ汚れは気がつかないうちにあちこちに散らばっているって知っていましたか?

臭いの元はどこにあるのか、どうやって掃除したらいいのか、チェックしてみてください。

チェックポイント1  床、床と便器の境目

床・そして床と便器の境目はちゃんとやっているつもり。

でも毎回掃除するたびに結構汚れがシートに付いていると思います。

毎回やるのは大変かもしれませんが時間があるときにこの掃除方法をオススメします!

  1. 古い歯ブラシと古布を用意しましょう。
  2. 床と便器の境い目にお酢やクエン酸などトイレ用洗剤をスプレー
  3. 古い歯ブラシで汚れを浮かして搔き出すようにする
  4. 最後に使い捨てシートなどで仕上げ

床は使い捨てシートなどで拭いてる方も多いと思います!

わたしもそうしていますが、選びようによっては流せるタイプのトイレ掃除用シートは破けてしまいます。

不要になった布や、タオルを切っておいて、濡らして拭く、スプレーして拭く。捨てる。

というのもお勧めです!

チェックポイント2 壁

壁にも尿が跳ねてしまうので、使い捨てシートで拭き取るのを忘れずに!

最低月に1度くらいはクエン酸で掃除をお勧めします。

小さい男の子がいる場合はマメに拭き掃除をオススメします。

結構飛ばしていて、聞いてみると飛んじゃった!と事後報告してくれたりもします。

チェックポイント3 温水洗浄便座と便器の間

温水洗浄便座が外せると知ってますか?

なんとなく拭く度に浮くような気はしていたのですが、ここが匂いの発生源な場合が多いので、外して掃除しましょう!

トイレのノズルクリーニングもお忘れなく。

チェックポイント4 掃除用具のタワシ

掃除用具のタワシの買い替えはどのくらいの頻度ですか?

たわしを洗ったり干したりするの、大変ですよね。なかなかやれなかったりもします。

  1. オススメとしては安いたわしを買ってきて頻繁に交換するという方法。
  2. 使い捨てのものにしてしまう

掃除用具から臭いがするというのは盲点かもしれません。

今一度チェックしてみましょう!


チェックポイント5便器の内側縁の裏

基本中のキホンですが、ふち裏はマメにお掃除しましょう。

ふち裏には尿が固まってできる「尿石(にょうせき)」が溜まりがちです。尿石は悪臭を放ちますが、ブラシでこするだけでも予防になるので、マメにブラシでこするようにしましょう。

すでに黄色くなっていたり尿石がついてしまっている場合は、ジェルがオススメですよ!

チェックポイント6 お尻拭き使ってない?

小さい子供がいると、おしりふきを使うのが楽だったり、意外に頑丈で使いやすかったりしますよね!

確かに見える汚れは落ちていますが、時にクエン酸などをスプレーしたり、トイレ掃除用のスプレーを併用することをオススメします。

おしりふきではトイレの汚れの臭いを完全には取りきれないと痛感しています(おしりふき結構使っていたのですが、そればかりではダメです。臭いには勝てません!)

最後に

トイレってちゃんと掃除してるつもりなのに臭いがする時があります。

本当にがっかりしてしまうし、時には『なんで!』と言いたくなります。

色々なチェックポイントがありますので、ぜひ参考になればと思います。

ちなみに、私はチビ助に壁や温水便座と便座の間をよくやられるのでここを重点的に掃除をするようにしたら臭いが気にならなくなりましたよ!

 

 

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